ステンレス加工

ステンレス加工ステンレス光

ステンレス加工でお悩みがあれば、まずはステンレス光にご相談ください。

◇例えば

ステンレス加工の試作品を造りたいが設計～製作を一貫して協力してくれる加工業者を探している。
小ロットのステンレス加工（切断・曲げ・溶接）を材料込みで協力してくれる加工業者を探している。
歪が問題になる薄板の溶接加工を協力してくれる加工業者を探している。
もっとコストを下げたい、もっと耐食性、耐熱性のすぐれたステンレス鋼製品を探している。

ステンレス加工の課題を解決

ステンレス光の強みは、ソリューション提供ができること!!

ステンレス光は、ステンレス加工のプロ集団として、適切な材料選びから設計・加工に至るまで、お客様がお持ちのあらゆるニーズにお応えしてまいります。
お客様のニーズを実現する４つのサイクルをご紹介します。

1.実現に向けた課題を整理し、お客様と共有します。
2.課題解決のための適切な提案をいたします。
3.提案の実行計画をお客様といっしょに考えます。
4.お客様と一体となってニーズを実現します。

また、実現後もフォローアップに努め、さらなる改善を目指します。

ステンレス光のソリューション技術は、ステンレス専業トップメーカーの日鉄ステンレスとの連携による専門的な知識と長年培ってきた豊富な経験によって支えられています。

ステンレス切断加工は翌日出荷、切断・曲げ加工は3日で出荷が可能

‣図面なしからの製作が可能です。
‣顧客の要求に迅速に対応し、短納期で高品質な製品を提供できます。
‣切断加工は翌日出荷、切断・曲げ加工は3日で出荷が可能です。
‣大型ステンレス製缶板金への対応ができます。
‣顧客の要求に応じて製品の形状や寸法、表面仕上げなどをカスタマイズできる柔軟性があります。
‣日鉄ステンレス･ＮＳステンレスと連携し、適切な材料(鋼種)選択によるコストダウンが提案できます。

ステンレス板金加工

ステンレス板金(ばんきん)は、ステンレス板を切削、曲げ、組み立てて製品を作る加工方法です。ステンレス薄板を使用し、車両部品、家電部品、建築材料の一部など、さまざまな製品に応用されます。ステンレス板金加工には、切削（切削機やレーザーカッターなどを使用して金属板を切る）、曲げ（プレスブレーキやローラーを使用してステンレス板を曲げる）、組立（溶接やリベットなどを使用して複数のステンレス板を結合する）などの工程が含まれます。

ステンレス製缶

ステンレス製缶(せいかん)は、ステンレス板を切削や曲げなどの加工を施して、容器やタンクなどの形状を持つ製品を作ることを指します。主に工業用途で使用され、食品加工業や化学工業などの分野で利用されます。製缶では、ステンレス板の切削や曲げの他に、溶接やシーリング（接合部を密封する）などの加工工程も行われます。製缶によって作られる製品には、圧力容器、タンク、燃料タンク、パイプ、排気ダクトなどがあります。

ステンレス光はお客様の様々なニーズにお応えします。

‣カスタム製品の製造:顧客が独自の製品を開発している場合、その製品の部品や筐体の製造(カスタムカット、プレス加工、曲げ、穴あけ、溶接など)が求められます。

‣図面無しで製造:手書きのポンチ図(ポンチ絵)からの製作に対応できる会社を探している場合があります。

‣高精度加工:いくつかの業界では、高度な加工技術や、非常に高い精度が求められる場合があります。例えば、医療機器業界では、微細な部品や精密な形状が必要なことがあります。

‣特殊な材料の使用:耐久性(長寿命)や耐腐食性に優れている特殊な材料の使用を求められる場合もあります。例えば、耐熱性が必要な場合には高温合金を使用することがあります。ニーズに応じて、適切な材料の選定と加工を提供する必要があります。

‣納期と効率性:多くの場合、顧客はタイムリーな納品と効率的な製造プロセスを求めています。迅速な加工サイクルと納期の遵守が求められます。また、効率的なプロセス設計や生産ラインの最適化も重要な要素です。

‣材料選択によるコストダウン:ステンレス鋼には様々な鋼種があり、それぞれ異なる特性と価格があります。特定の用途に必要な特性を満たす最も経済的な鋼種を選択し、コストダウンを提案することが求められます。例えば、一般的な用途ではSUS304が広く使用されますが、FW材や二相鋼を選択することでコストダウンが図られます。

‣品質管理と厳格な規制:特に医療機器や航空宇宙業界などの一部の産業では、品質管理と厳格な規制の遵守が求められます。品質管理体制や品質保証規格に準拠し、製品の信頼性と安全性を確保する必要があります。

様々なご要望にお応えします。お気軽にご相談ください。